自分らしく生きるためにひとりひとりに合った支援を

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様々な経験を通して、
より自分らしい生き方を見つける

「こすもす浅草橋」ではソーシャルインクルージョンの実現に向け、
総ての障害をお持ちの皆様が、自分の能力や個性を生かして
目標をもって働くサポートをしております。

その為に、お一人お一人としっかりカウンセリングを通して、
個性や希望に合わせた作業をご提案いたします。

まずは一歩踏み出してみましょう。お気軽にお問合せ下さい。

こすもす浅草橋の特徴こすもす浅草橋の特徴

こすもす浅草橋の4つの思いこすもす浅草橋の4つの思い

自分らしく生きよう
自分の良いところを見つけよう
前向きな自分になろう
自分の良いところを伸そう
相手を認めより良い人間関係を築こう
相手の良いところを見つけよう
今の自分を好きになろう
自分の良いところ、嫌なところすべて好きになろう

コミュニケーション力やマナー意識を高めていくためには、まず相手を認めることが大事です。
相手を認めなければ、だれも自分を認めてくれません。相手は自分と正反対の意見や考えをもっているかもしれません。
でも、相手の話を聞いてみると相手の思いや気持ちがわかるようになるかもしれません。
そうすれば相手も自分の話や行動などを理解してくれるようになってきます。
まずは相手を認める努力をしていくことで、自分自身の未来(生活)が明るくなる第一歩だとおもいます。

「こすもす浅草橋」は、心と体の調和を図り、
焦らず、ゆっくりと安定した明るい生活が送れるようお手伝いをさせていただきます。

仕事は手段であって目標ではありません。

生活リズムが整わない、コミュニケーションが苦手、働いても長続きしない、仕事を通してどうしたら働けるのか解決できる!!

こすもす浅草橋の目指す支援こすもす浅草橋の目指す支援

  • 通所の継続(生活リズムの調整・安定化)を目指します。
  • 目標や課題をスモールステップで無理なく実践できる取り組みを行います。
  • ビジネスマナーを再構築し、社会で無理なく生活できるように支援していきます。
  • コミュニケーション力を強化し、良好な人間関係を築けるように支援します。
  • 自分自身で行動計画や目標を計画出来るように支援します。

目標達成度の検証・短期目標から中長期の目標までを見据えた個別支援計画を作成します。
短期目標の振り返りを行い、新たな行動計画を作成し実践出来るようにします。

活動の様子活動の様子

  • 活動の様子
  • 活動の様子
  • 活動の様子

1日の流れ1日の流れ

人によって時間の変動があります。
その他、施設外就労も行っております。

  1. Time~10:00

    通所

  2. Time10:00

    朝礼

  3. Time10:15~12:00

    作業・創作活動

  4. Time12:00~13:00

    お昼休み

  5. Time13:00~15:00

    作業・創作活動

  6. Time15:00~15:10

    小休憩

  7. Time15:10~16:00

    作業・創作活動

  8. Time16:00~16:10

    作業終了・日報記入

制作物のご紹介制作物のご紹介

  • 制作物のご紹介
  • 制作物のご紹介
  • 制作物のご紹介

施設案内施設案内

法人の理念実現に向けて

利用者それぞれのニーズを把握できる高い専門性と
豊かな人間性を兼ね備えた人材の育成を目指していきます。
  • ・ 専門性の向上を目指し、研修の機会の提供と自己啓発への支援を行います。
  • ・ 広い視野の獲得と強いネットワークの構築に向けた他組織との交流をしていきます。
  • ・ モチベーションとチームワークを育む労働環境の整備と職場風土の醸成を図ります。
個々のニーズを満たすことのできる、
質の高い支援とサービスを提供出来るシステムの構築をしていきます。
  • ・ 個々のニーズと特性を反映した一連の個別支援計画を作成し実施していきます。
  • ・ より質の高い支援を提供するためのサービスの向上を続けていきます。
ニーズに応える存在であり続けることのできる、
自律した信頼性の高い支援体制や方法を構築して行きます。
  • ・ 公共性・透明性の高い法人経営の実施
  • ・ 安全と安心につながる危機管理体制の整備。
  • ・ 地域との融合による信頼の獲得を法人の理念及び経営の理念とし支援活動を行わせていただきます。

代表あいさつ

野口 和男

私たちも周りには、それぞれ気が短ったり、怒りっぽかったり、
大らかであったり、優しかったりなど、様々な人たちがおられます。

その人たちと円滑なコミュニケーションをとっていくには、無意識に配慮をしていることだと思います。
人との交流の機会が多くなるほど、その傾向が顕著になっていくことだと思います。
大勢の人と話をしているときにいつも同じ態度、言動でいるわけではないと思います。

反面、障害を持っている人たちに対してはどうでしょう?
話をしたりする際、意識してしまうことはありませんか?
障害を持っていることを意識していませんか?

すると障害を意識してしまうため、一人の人間として見ることが難しくなっていませんか?
でも、障害をキャラクターとして据えた場合はどうでしょう。

自分の友人や同僚、上司、知人とのコミュニケーション活動を考えるとどうでしょう。
障害を障害として見るのではなく、キャラクターとして見ていく。
また、その人の本質を見極めていくことが、真の共生社会が実現できると思います。
ソーシャルインクルージョンの実現を目指して、「こすもす浅草橋」は
障害をお持ちの方々に支援活動を行っています。

代表理事略歴

1954年 東京台東区上野桜木町に生まれる 台東区立小学校卒業後、私立の中高一貫校を経て
1974年 日本大学文理学部教育学科に入学
1978年 同大学を卒業後、神奈川県立養護学校教諭
1995年 横浜国立大学障害児教育特別専攻科に公費内地留学
1997年 横浜国立大学付属養護学校教諭
1999年 神奈川県立養護学校教諭に復帰
2005年 神奈川県を退職 障害児教育に27年間従事
2005年 家業を継承しながら、障害者の自立に向けての実践を行う
2008年 メンタルクリニックの設立にかかわる
2009年 障害者就労移行支援事業所の設立に係わり、取締役に就任。
障害者就労移行支援事業所にて施設長兼サービス管理責任者に就任。
2012年 株式会社から一般社団法人へ改組し、副理事長に就任。
2015年 7月 一般社団法人 東京障害者就労サポート協会を設立し、代表理事に就任。
2016年 3月 多機能型事業所(就労移行支援/就労継続支援B型 )“こすもす浅草橋” 開所。
当事業所の施設長兼サービス管理責任者に就任。
2018年 4月 就労継続支援B型事業所として単独事業所に改組。
2021年 4月 就労継続支援B型事業所“こすもす浅草橋”の施設長として就任。

現在に至る

法人概要

事務所名 こすもす浅草橋
運営団体 一般社団法人 東京障害者就労サポート協会
指定事業所番号 1310600976
事所在地務所名 〒111-0053 東京都台東区浅草橋 1-34-10稲垣ビル6F
電話番号 03-6795-1012
FAX 03-6795-1013
代表者 野口 和男